| ブルワリー | 伊勢角屋麦酒 |
| スタイル | ジューシーorヘイジーIPA |
| ABV | 4.0％ |
| IBU | 25 |
| SRM | |
| ブルワリーのコメント | 【ブルワーからのコメント】 「リッチな質感と味わいのローアルコールのBelgian Session Hazy IPA」をコンセプトに、 ネーミングとライトながらも満足度の高い味わいに女性や若い世代を中心に刺さるものを作ろうとこのビールを仕込みました。山宮 拓馬 【フルーツグラノーラ EZIPAのきっかけ】 「ビールが苦手なひとにも興味をもってもらえるようなビールを作りたい」という思いでレシピを書いた処女作「Mango Lassi Smoothie」に引き続き、飲みやすくローアルコールながらも満足感の高いビールに挑戦しました。「軽く」「薄い」ローアルコールなIPAを「セッションIPA」と表現することもあるのですが、今作は満足感のある味わいを持たせましたので、ローアルコールで身体に優しい、飲みやすいイージー(Eazy＝EZ)なIPAを意味する「EZ IPA」と名前を付けました。(レシピ作成 山宮 拓馬) 【フルーツグラノーラ EZIPAのこだわり】 たっぷりと配合率50%オーバーのオーツ麦と無濾過の天然酵母Kadoya-1に由来するクリーミーなマウスフィール。アルコール度数は4%ですが、高めの糖化温度で発酵度を下げ、ボディ感を残しています。オーツ麦感たっぷりの麦汁を、バナナ様のエステル香を産出するKadoya-1で発酵させ、イチゴのような香りが特徴的な「Strata」とパパイヤのような香りが特徴の「ldaho7」「Moasaic」をふんだんに投入することで、フルーツグラノーラを表現しました。 【フルーツグラノーラ EZIPAの味わい】 今回は、クリーミーなマウスフィールを強化したいと思い、ニューヨークで絶大な人気を誇るクラフトブルワリーOther Half Brewingが考案した「Oat Cream Treatment」を採用しました。オーツ麦を大量に使用すると粘度の高い麦汁になるので、麦汁濾過にには苦戦しましたが、今まで見たことがないほど薄い黄色のクリーミーな麦汁ができあがり、感動ものでした！「フルーツグラノーラ」という名前は、原材料由来の香りや味わいの要素から命名しました。ちょっとオーバーなネーミングですが笑、フルーツグラノーラのエッセンス探しを楽しんでいただけますと本望です。 飲み頃温度5～8℃ |
| 麦芽 | 大麦麦芽、オーツ麦芽、オーツ麦 |
| ホップ | |
| 酵母 | |
| 副原料 | |
| 炭酸ガス含有量 | |
| Hyggeメモ | ホップでフルーツ感を表現していて、副原料にはフルーツが入っていない。なのにとってもフルーティなのが驚き！ |
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