ブルワリー | 京都醸造 |
スタイル | Fresh Hop Saison |
ABV | 4.5% |
IBU | 不明(生ホップは苦味分析をうけていないため) |
SRM | |
ブルワリーのコメント | 京都にフォーカスしたご地愛シリーズ第二弾は、京都与謝野町産ホップを100%使用したセゾン「与謝野de昼寝」です。 このコラボレーションは、3つの点から私たちにとって大きなものです。まず、たくさんの労力と時間、技術を要するといわれるホップ作りに国内で取り組む与謝野ホップ生産者組合を支援するということ。その次に地元の原料を使う特別な機会であるということ。そして、普段私たちがビールづくりに使用する原料を育くむ自然と、その生産者の方々がいかに懸命に取り組んでいるかを知る機会であることです。 7月のギラギラとした太陽が照り付ける中、汗をかきながらホップを摘み取った体験から、このビールのインスピレーションはホップ農家さんたちが炎天下を避け、涼しくなる時間帯がくるまで手を休め、休憩をとるというところから来ています。4.5%のアルコール度数なので、一杯飲んだところで夕方からの仕事が手につかなくなるなんてこともないでしょう。セゾン酵母のドライな仕上がりは乾いた喉を爽快にうるおし、リンゴや梨のような発酵由来のさわやかな香りが鼻に抜けます。スペルトモルトを少し加えることで、ほどよいコクが生まれ、サワーブレッドのような特徴が酵母の味わいとうまくマッチしています。摘みたてで使用したホップ、ガレナはこのベースの味わいとよく合い、若草を刈った時の青々とした香りや甘い果実味をビールに与えてくれています。この特別な生ホップのビールを皆さんと楽しめることを心待ちにしています! このビールの収益の一部は、情熱的なミッションに貢献するホップ生産組合に寄付されます。 缶のラベルアートは日本ビアジャーナリスト協会代表であり、与謝野町ホップの第一人者でもある藤原ヒロユキ氏によるものです。 名前の由来: 与謝野のホップ畑での、心地よいお昼寝をイメージして名付られました。 |
麦芽 | Pilsner, Spelt |
ホップ | ビタリング – なし アロマ – ガレナ(京都府与謝野町産) |
酵母 | セゾン |
副原料 | |
炭酸ガス含有量 | 2.7 |
Hyggeメモ | ライトな酸味が爽やか! |
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